沿革
平成6年、エム・ワイ・エス株式会社は医療用検体検査システムの設計・開発から導入設置、
運用指導まで一貫した運用サポートを行う会社としてスタートしました。
現在は、オーダーリング接続、システム化の難しい分野である細菌検査システムなど、
厳しい運用効率の求められる医療分野でのシステム製品を拡充開発しております。
代表取締役社長
臨床検査技師
吉田 泰也(よしだ やすなり)
北海道某所の総合病院にて臨床検査技師として従事。現役技師時代より、検体検査の効率化と
システム化に多くの関心を寄せ、手元の利用可能なコンピューターリソースを活用して自作の
検査システムを開発。
その後、自らシステム開発に関わる事を目指しコンピューターシステム会社に転職、
システムエンジニアとして開発業務に携わり、平成6年、エム・ワイ・エス株式会社を設立しています。